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ごあいさつ

アンサンブル室町:時間と空間を超えた表現を求めて

アンサンブル室町は和楽器とバロック楽器による混合編成を基本に、演劇・舞踊とのコラボレーションによるこれまでにない音楽表現を追求しています。

このアンサンブルは、秀吉が居城にチェンバロを所有していたという史実にインスピレーションを得て、2007年春にローラン・テシュネ、簑田弘大、市瀬陽子によって設立されました。メンバーには若手実力派の日本伝統音楽・バロック音楽奏者を中心に、若手の作曲家、俳優、ダンサーが名を連ねます。

アンサンブル室町は、東洋(日本)/西洋(ヨーロッパ)、過去/現在/未来という空間と時間を超えた芸術表現の探求します。



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マネージメント・マーケティング担当者募集

マネージメント募集

「アンサンブル室町」ではマネージメント・マーケティングを担当してくださる方(1〜2名)を募集しております(報酬あり)

マネージメント・マーケティング担当者には、外部との連絡・交渉(公演にかかる全般的な業務、アンサンブルの宣伝や、活動の活性化のためのお手伝いなど)をして頂く予定です。今後のプロジェクトに関して、企画やマネージメントに積極的に関わって下さる方を募集します!
○ 年一度の新プログラムによる定期的な自主公演の恒常化、およびホール主催の公演への参加をめざしています
○ 楽器・舞踏・演劇のワークショップ
○ 作曲コンクール など

募集スケジュール
2009年4月30日(木)までに、下記宛プロフィールをお送り下さい。
4月中に面接をさせていただき、報酬等条件についても相談いたします。

プロフィール宛先/問合せ
solfege@nifty.com (「アンサンブル室町」代表者 / ローラン・テシュネあて) 

アンサンブル室町 沿革
「アンサンブル室町」は、2007年に設立され、和楽器(日本伝統音楽)奏者、古楽器(ルネサンス、バロック音楽)奏者、ダンサー(日本舞踊、バロックダンス)、能楽師および俳優からなる音楽芸術団体です。このアンサンブルは、東洋(日本)・西洋の伝統をふまえつつ、ジャンルを超えたコラボレーションや新作委嘱など、現代的な創造をとおして、東洋/西洋、過去/現在/未来という時間と空間を越えた芸術表現を追及しています。

第一回公演 
2007年11月16日 北とぴあつつじホール(北とぴあ国際音楽祭の助成による公演)
第二回公演
2008年12月12日 サントリーホール ブルーローズ(小ホール)

コンサートのお知らせ 12月12日ー邯鄲の夢ー

チラシ表
チラシ裏

2008年12月12日(金)19時より、東京サントリーホール・ブルーローズに於きまして、アンサンブル室町の第二回公演ー邯鄲の夢ーが開催されます。
今回の公演では、権代敦彦、成田和子、山下恵の作曲家各氏がアンサンブル室町のために書いてくださった作品が演奏されます。これらは、能楽の有名な作品「邯鄲」(かんたん)と、その20世紀版にあたる三島由紀夫の戯曲「邯鄲」からそれぞれ着想を得た作品で、いわば昨年の北とぴあでの公演の延長線上にあります。前回の公演では、次のような豊臣秀吉の手紙の一節が能の謡として謡われました。

「かくて時過ぎ 此去れば かくて時過ぎ 此去れば 五十年の 栄花も尽きて まことは夢の 中なれば    皆消え消えと 失せ果てて ありつる邯鄲の 枕の上に 眠りの夢は 覚めにけり」

さらに今回の公演では日本舞踊、能、演劇に加えてルネサンス期のヨーロッパ舞踏が、16世紀イタリア・ローマの宮廷へ派遣された「天生遣欧少年使節」へのオマージュとして踊られます。

このような「時間と空間」の二重の交差から生み出された芸術の融合をご覧になるべく、
ご来場を心よりお待ちしております!

アンサンブル室町―邯鄲の夢―
日時:2008年12月12日(金)
場所:サントリーホール・ブルーローズ
開演:19:00 開場:18:30
料金:一般4000円、学生2500円
お問い合わせ電話番号:090-7632−5653
お問い合わせメール:arts-performance@docomo.ne.jp
チケットぴあ電話番号:0570−02−9999
pコード:297−811

コンサート構成:ローラン・テシュネ、市瀬陽子、簑田弘大
作曲:権代敦彦、成田和子、山下恵
指揮:根本卓也
和楽器:安藤珠希(胡弓)
     金澤裕比子(笙)
     久保田晶子(琵琶)
     田中奈央一(箏)
     日原暢子(箏)
     間庭拓夢(篠笛)
     簑田弘大(三味線)
     盧慶順(打楽器)
     守啓伊子(三味線)
     渡辺元子(尺八)
古楽器:大平健介(ポジティブオルガン)
     川端勇輝(トラヴェルソ)
     小林瑞葉(バロック・バイオリン)
     佐藤亜紀子(リュート)
     平山亜古(チェンバロ)
     廣海史帆(バロックバイオリン)
     目等貴士(打楽器)
     森吉京子(リコーダー)
     山澤慧(バロック・チェロ)
謡:佐野弘宜
演劇:高橋亜季、西山知秀
日本舞踊:花柳美輝風、花柳源九郎、藤間豊彦
ルネッサンスダンス:市瀬陽子

コンサートのお知らせ

flier 080721本アンサンブル代表ローラン・テシュネ、創立メンバー簑田弘大、メンバー田中奈央一が出演するコンサートです。和楽器とチェンバロのための現代作品、フランスバロックの作品が演奏される予定です。ご興味のある方は是非足をお運びください。

日時:7月21日、14時30分開場、15時開演
開場:ムジカーザ(東京)

お問い合わせ:ムジカーザ
TEL 03-5454-0054
FAX 03-5454-0053
piano@musicasa.co.jp

第一回公演(2008年11月)のプログラム

2007年11月16日、北とぴあつつじホールで行われたアンサンブル室町第一回公演のプログラムです。リンクからは作品の抜粋の動画に飛びます。



第 一 部



第 二 部

第一回公演(2008年11月)の動画(その12)

アンサンブル室町第一回公演から、鷹羽弘晃作曲、「"MP" - Ensemble Muromachi version」の抜粋です。

当日配布されたプログラムに掲載された、作曲家からのメッセージです。
この作品は演奏家がそれぞれの音を聴きあうことで、パートナーを探すという現場である。
Meeting Pointほとんどが演奏家の裁量に任せられているこの譜面で東西の古の音を聴いた時、懐かしさと共に新たな可能性を感じた。


本作品はアンサブル全体で演奏される、一番大きな編成の作品です。「ライトモチーフ」のイメージを作り出すために、三部に分けて演奏されました。

撮影:林 敏英






第一回公演(2008年11月)の動画(その11)

アンサンブル室町第一回公演から、伊東光介作曲、「松露 ~ choro ~」の抜粋です。

当日配布されたプログラムに掲載された、作曲家からのメッセージです。
本の反対側に位置する、ブラジルのポピュラー音楽の一種であるchoro(ショーロ)の形式を借りて、サンバやボサノバ、そして童謡的、ロックバンド的要素を取り込み、洋楽器と古楽器の編成で、今日まさに日本で演奏されるこの曲は、それらの多重のコラボレートによって、過去への敬意と未来への投射という時間的そして心情的な交錯を表します。

花柳美輝風、藤間豊彦の舞踊とともにお楽しみください。

撮影:林 敏英



伊東光介のホームページ、「即興表現〜音楽と言葉の世界〜」はこちらからどうぞ





第一回公演(2008年11月)の動画(その10)

アンサンブル室町第一回公演から、篠田大介作曲、「TWINE 」の抜粋です。

当日配布されたプログラムに掲載された、作曲家からのメッセージです。
TWINEとは「絡む」という意味になります。珍しい組み合わせの楽器達が絡み合い、新鮮な音楽が生まれることを願いながら作曲しました。


撮影:林 敏英






第一回公演(2008年11月)の動画(その9)

アンサンブル室町第一回公演から、小林弘人作曲、「接点」の抜粋です。

当日配布されたプログラムに掲載された、作曲家からのメッセージです。
露と落ちて地に還り、露と消えて天に昇る。天と地の接するところで慌しく過ごす中、秀吉の句は諦めにも似た寂寥の念を想わせる。抗うことの敵わない自然、時間の経過といったことへの畏れにとらわれながら作曲を始めた。その過程で、秀吉の句への印象は次第に形を変えて行き、清々しい風のような、自己から開放されるような、当初とはまったく違うものとなった。これが辞世の句であったことは、残されたものにとって、今は救いのようにも感じられる。音楽の推移(今回は作曲の進行と同義)と共に変化する印象は、舞台上の演奏でまた新たな姿を見せるに違いない。


撮影:林 敏英






第一回公演(2008年11月)の動画(その8)

アンサンブル室町第一回公演から、張替夏子作曲、「追憶の風」の抜粋です。

当日配布されたプログラムに掲載された、作曲家からのメッセージです。
「同じように風が吹いていた、同じように光が射していた、同じように陽が昇り、同じように一日が終わる、なにげない日常の端々に垣間見える悠久の昔に想いを馳せてみた」
曲は笙の独奏から始まる。笙は絶え間なく揺れ動く風、光を思いながら書いた。トラヴェルソは時に本来持っている繊細なイメージを脱却するような、荒々しい表現を要求した。三味線は時を刻む、軸の役割としてイメージした。ガンバは全体の起伏をつけるきっかけになる役割を担っている。このアンサンブルからしか生まれる事のない、まるで宮殿と神殿が合体した風景が見えてきそうな不思議なサウンドを感じて頂けたら幸いです。

花柳美輝風による舞踊とともにお楽しみください。

撮影:林 敏英






第一回公演(2008年11月)の動画(その7)

アンサンブル室町第一回公演から、サティ作曲、宮内基弥編曲、「スポーツと気晴らし」から「タンゴ」です。

池田舞美、石川絵美、石川博章の演技、花柳美輝風、藤間豊彦の舞踊とともにお楽しみください。

撮影:林 敏英





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プロフィール

アンサンブル室町

Author:アンサンブル室町

アンサンブル室町は和楽器とバロック楽器による混合編成を基本に、演劇・舞踊とのコラボレーションによるこれまでにない音楽表現を追求しています。

メンバーには若手実力派の日本伝統音楽・バロック音楽奏者を中心に、若手の作曲家、俳優、ダンサーが名を連ねます。

アンサンブル室町は、東洋(日本)/西洋(ヨーロッパ)、過去/現在/未来という空間と時間を超えた芸術表現の探求します。

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