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アンサンブル室町:時間と空間を超えた表現を求めて

アンサンブル室町は和楽器とバロック楽器による混合編成を基本に、演劇・舞踊とのコラボレーションによるこれまでにない音楽表現を追求しています。

このアンサンブルは、秀吉が居城にチェンバロを所有していたという史実にインスピレーションを得て、2007年春にローラン・テシュネ、簑田弘大、市瀬陽子によって設立されました。メンバーには若手実力派の日本伝統音楽・バロック音楽奏者を中心に、若手の作曲家、俳優、ダンサーが名を連ねます。

アンサンブル室町は、東洋(日本)/西洋(ヨーロッパ)、過去/現在/未来という空間と時間を超えた芸術表現の探求します。



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第一回公演(2008年11月)の動画(その4)

アンサンブル室町第一回公演から、築田佳奈作曲、「"NODE" for 4 performers 」の抜粋です。

当日配布されたプログラムに掲載された、作曲家からのメッセージです。
全く異なる文化の中で生まれた、和楽器(三弦、尺八)と西洋の楽器(ヴィオラ・ダ・ ガンバ、打楽器)の接点を探しました。海を越えて、時空を超えて、この楽器に出会えた事、そしてこの瞬間に音にしてくださる素晴らしい4人の演奏者に、心から感謝致します。

花柳美輝風、藤間豊彦による舞踊とともにお楽しみください。

撮影:林 敏英






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第一回公演(2008年11月)の動画(その5)

アンサンブル室町第一回公演から、中本芽久美作曲、「After a hundred years ...for Biwa, Baroque Violin and Harpshichord 」の抜粋です。

当日配布されたプログラムに掲載された、作曲家からのメッセージです。
邦楽器と古楽器の曲を書くと言う事は、私にとって全く新たな試みでした。作曲中、自分の中の西洋と東洋がせめぎあい、苦心しましたが、西洋的なものと東洋的なものの底に共通して流れるものを、聴きとっていただければ幸いです。 題名は、エミリー・デキィンソンの詩の一節、“After a hundred years Nobody knows the Place...”からとりました。


撮影:林 敏英






第一回公演(2008年11月)の動画(その6)

アンサンブル室町第一回公演から、上田真樹作曲、「森のうた-18本の管と9本の絃のために-」の抜粋です。

花柳美輝風、藤間豊彦の舞踊とともにお楽しみください。

撮影:林 敏英



上田真樹のホームページ、樂樹舎は こちらからどうぞ





第一回公演(2008年11月)の動画(その7)

アンサンブル室町第一回公演から、サティ作曲、宮内基弥編曲、「スポーツと気晴らし」から「タンゴ」です。

池田舞美、石川絵美、石川博章の演技、花柳美輝風、藤間豊彦の舞踊とともにお楽しみください。

撮影:林 敏英





第一回公演(2008年11月)の動画(その8)

アンサンブル室町第一回公演から、張替夏子作曲、「追憶の風」の抜粋です。

当日配布されたプログラムに掲載された、作曲家からのメッセージです。
「同じように風が吹いていた、同じように光が射していた、同じように陽が昇り、同じように一日が終わる、なにげない日常の端々に垣間見える悠久の昔に想いを馳せてみた」
曲は笙の独奏から始まる。笙は絶え間なく揺れ動く風、光を思いながら書いた。トラヴェルソは時に本来持っている繊細なイメージを脱却するような、荒々しい表現を要求した。三味線は時を刻む、軸の役割としてイメージした。ガンバは全体の起伏をつけるきっかけになる役割を担っている。このアンサンブルからしか生まれる事のない、まるで宮殿と神殿が合体した風景が見えてきそうな不思議なサウンドを感じて頂けたら幸いです。

花柳美輝風による舞踊とともにお楽しみください。

撮影:林 敏英






第一回公演(2008年11月)の動画(その9)

アンサンブル室町第一回公演から、小林弘人作曲、「接点」の抜粋です。

当日配布されたプログラムに掲載された、作曲家からのメッセージです。
露と落ちて地に還り、露と消えて天に昇る。天と地の接するところで慌しく過ごす中、秀吉の句は諦めにも似た寂寥の念を想わせる。抗うことの敵わない自然、時間の経過といったことへの畏れにとらわれながら作曲を始めた。その過程で、秀吉の句への印象は次第に形を変えて行き、清々しい風のような、自己から開放されるような、当初とはまったく違うものとなった。これが辞世の句であったことは、残されたものにとって、今は救いのようにも感じられる。音楽の推移(今回は作曲の進行と同義)と共に変化する印象は、舞台上の演奏でまた新たな姿を見せるに違いない。


撮影:林 敏英






第一回公演(2008年11月)の動画(その10)

アンサンブル室町第一回公演から、篠田大介作曲、「TWINE 」の抜粋です。

当日配布されたプログラムに掲載された、作曲家からのメッセージです。
TWINEとは「絡む」という意味になります。珍しい組み合わせの楽器達が絡み合い、新鮮な音楽が生まれることを願いながら作曲しました。


撮影:林 敏英






第一回公演(2008年11月)の動画(その11)

アンサンブル室町第一回公演から、伊東光介作曲、「松露 ~ choro ~」の抜粋です。

当日配布されたプログラムに掲載された、作曲家からのメッセージです。
本の反対側に位置する、ブラジルのポピュラー音楽の一種であるchoro(ショーロ)の形式を借りて、サンバやボサノバ、そして童謡的、ロックバンド的要素を取り込み、洋楽器と古楽器の編成で、今日まさに日本で演奏されるこの曲は、それらの多重のコラボレートによって、過去への敬意と未来への投射という時間的そして心情的な交錯を表します。

花柳美輝風、藤間豊彦の舞踊とともにお楽しみください。

撮影:林 敏英



伊東光介のホームページ、「即興表現~音楽と言葉の世界~」はこちらからどうぞ





第一回公演(2008年11月)の動画(その12)

アンサンブル室町第一回公演から、鷹羽弘晃作曲、「"MP" - Ensemble Muromachi version」の抜粋です。

当日配布されたプログラムに掲載された、作曲家からのメッセージです。
この作品は演奏家がそれぞれの音を聴きあうことで、パートナーを探すという現場である。
Meeting Pointほとんどが演奏家の裁量に任せられているこの譜面で東西の古の音を聴いた時、懐かしさと共に新たな可能性を感じた。


本作品はアンサブル全体で演奏される、一番大きな編成の作品です。「ライトモチーフ」のイメージを作り出すために、三部に分けて演奏されました。

撮影:林 敏英






第一回公演(2008年11月)のプログラム

2007年11月16日、北とぴあつつじホールで行われたアンサンブル室町第一回公演のプログラムです。リンクからは作品の抜粋の動画に飛びます。



第 一 部



第 二 部

コンサートのお知らせ

flier 080721本アンサンブル代表ローラン・テシュネ、創立メンバー簑田弘大、メンバー田中奈央一が出演するコンサートです。和楽器とチェンバロのための現代作品、フランスバロックの作品が演奏される予定です。ご興味のある方は是非足をお運びください。

日時:7月21日、14時30分開場、15時開演
開場:ムジカーザ(東京)

お問い合わせ:ムジカーザ
TEL 03-5454-0054
FAX 03-5454-0053
piano@musicasa.co.jp

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プロフィール

アンサンブル室町

Author:アンサンブル室町

アンサンブル室町は和楽器とバロック楽器による混合編成を基本に、演劇・舞踊とのコラボレーションによるこれまでにない音楽表現を追求しています。

メンバーには若手実力派の日本伝統音楽・バロック音楽奏者を中心に、若手の作曲家、俳優、ダンサーが名を連ねます。

アンサンブル室町は、東洋(日本)/西洋(ヨーロッパ)、過去/現在/未来という空間と時間を超えた芸術表現の探求します。

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